またたびプラネット 「………プララ」 「はい。何ですか隊長」 「聞かないのか………?」 「何で隊長はいつも帽子を目深にかぶっていて、顔を見せないのかってですか?」 「………ああ」 「だってほら、自分から言わないなら聞いて欲しくないのかなーと思って」 「………そっか」 「はい!」 「………ありがとう」 「いえいえ。あ、隊長! ピコルン発見です!」 「よっし、即座に生け捕り!」 「ラジャー! おやおや? 何か書いてありますよ〜」 ――ピコルンの模様―― ここは小説サイトです。 原作者、出版社とは何の関係もありません。 取り扱いジャンル ・ヘタリア ・オリジナル 「うわっ、逃げたぁ〜〜っ!」 ピコルンを追っかける(入り口) |